BOXERMeshは、ロバストなCAD形状インポートをサポートした、非構造格子自動メッシャーです。形状がどんなに複雑でも、任意の細部形状まで再現しながら、十数分で良質の数百万セル規模のメッシュを生成します。

シミュレーションの生産性を妨げる様々なボトルネックを克服するため、コンピュータグラフィックスで使われているアルゴリズムをヒントに、高度なスケーラビリティを発揮できる並列ソフトウェアとして開発されました。複雑なCAEシミュレーションの生産性にブレークスルーをもたらすメッシャーです。

遷音速翼列試験設備のメッシュとシミュレーション
ジオメトリ(ミシガン大学・上海交通大学Joint InstituteのQiang Zhang博士より)

 

BOXERMeshの標準装備機能:

ジオメトリアクセス: CADライセンスを必要とせずにネイティブCADファイルを直接インポートします。これは、フェース名やCADレイヤーなどのようなCAD特性へ、直接かつ自動的なアクセスを提供します。STLなどのローレベルフォーマット形式の形状でも,GUIでラベルを付けて分類することができます。
グラフィカル·ユーザー・インターフェース: BOXERMeshのGUIは、専門家以外でもCADインポートからメッシュ情報の指定を経て良質なメッシュ生成を可能にする、強力かつ平易な設計となっています。熟練ユーザー向けの機能ではメッシュの細かな仕様を指定でき、メッシュの細部変更のためのツールも用意されています。
スクリプト: 高度オブジェクト指向スクリプト言語を通して、BOXERMeshをバッチであるいは自動最適化プロセスの一部として実行することができます。スクリプトは、GUIを通して自動生成するか、エディタで編集をして作成します。このように,BOXERMeshは、複数のCAEツールを統合させるワークフローの一部として理想的に機能します。
デカルト座標と円筒極座標系: 両座標系が実装されており、どちらでもOne-to-oneで完全マッチングした周期境界をサポートします。
壁面近傍のプリズム格子これらは簡単に指定でき、自動生成されます。そして、壁近傍領域でy+が1以下のレベルまで細分化することで,粘性流れ場の解析も可能にします。
連成解析メッシュ: 構造内の異なるドメイン、典型的な例として流体と固体の隣接するドメインのメッシングは,標準機能です。ドメイン間のインターフェースは完全に一致しています。
完全並列、完全スケーラブル: BOXERMeshは並列でスケーラブルなソフトウェアです。

  • ダイレクトCADインポート
  • 完全対話型GUI
  • 完全自動化可能
  • スクリプティング&テンプレーティング
  • 完全並列化
  • 高速
  • メッシュ品質の保証
BOXERMesh v3.6が
リリースされました!
BOXERMesh GUIのスクリーンショット

 

Boxer GUIは、 Tech Soft 3DのHOOPS Visualize™を使用しています。

BoXeR Solutions (株)は
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